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日本のクラシック・バレエ界は、いま大きな変革期を迎えている。海外のカンパニーで経験を積み、ロイヤル・バレエの舞台で活躍するダンサーも増えつつあると同時に、西洋文化の追従、踏襲に留まらず、総合芸術として、またエンタテインメントとして新しいスタイルの確立をめざす動きが活発になってきている。中でも、人気ダンサー熊川哲也が芸術監督として率いる「Kバレエカンパニー」は、新世紀の日本バレエ界に新風を吹き込み、空前のバレエブームを先導。いまや世界にもその名を響かせるKバレエは、クラシック・バレエを志す若い世代にとって憧れのカンパニーといえるだろう。
そのKバレエに'03年より所属し、'05年にプリンシパルに選ばれたのが、康村和恵。5歳よりバレエを始め、15歳でボリショイ・バレエ学校に留学。'95年、ローザンヌ国際バレエ・コンクールにてスカラーシップ賞を受賞。ハンブルク・バレエ学校への留学を経て、ドイツ・ドレスデン国立歌劇場バレエに入団。'01年にファースト・ソリスト(プリマ)となり、劇場よりその年のベストダンサーに与えられる「マリー・ウィグマン・プライズ」を授与するなど、若手ながら豊富なキャリアを持つ。
独自の表現力で観客を惹きつけ、さまざまなメディアから注目を浴びている気鋭のダンサーを、STELLAでもフォーカスしてみたい。
15歳からロシア、ドイツに留学、24歳で憧れのプリマに!日本のトップ・バレエカンパニーKバレエのプリンシパルとして華やかな舞台の中央に立つ舞姫の、ひたむきなバレエ人生を紹介。
ヨーロッパ発祥の文化として受け継がれ、発展を遂げてきた伝統美を、アジアならではのスタイルで世界に発信!自分らしさを探求し続ける、表現者としての顔をインタビューでクローズアップ。
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