ODN

2014年9月22日
ソフトバンクテレコム株式会社
【重要】遠隔操作(リモート)によるプロバイダー変更勧誘トラブルについて
平素は弊社インターネットサービスODNをご利用いただき、誠にありがとうございます。

国民生活センターによると、「大手電話会社の関連事業者を名乗る事業者から インターネットサービスプロバイダー(プロバイダー)変更の勧誘があり、 当該事業者にパソコンを遠隔操作され、プロバイダーを勝手に変更されてしまった。」 といったトラブル事例が、昨今多数発生しております。

遠隔操作によりプロバイダーを変更したことで、これまでご利用いただいていたサービスや メールアドレスが使用できなくなり、さらには遠隔操作により変更されたプロバイダーに対し 契約解除を申し出た際に高額の解約金が請求されるといったトラブルに発展するケースもございます。

お客様におかれましては、下記のような勧誘や連絡などがありましたら、弊社とは一切関係 のない事業者からの勧誘ですので、十分にご注意いただきますようお願い申し上げます。

■国民生活センターに寄せられた当該事業者の特徴
 1. 大手電話会社もしくはその関連事業者だと誤解させる勧誘をしている
 2. 説明時の書面交付を拒否している
 3. 電話勧誘時の説明と料金が異なる
 4. 消費者に十分に考える時間を与えないまま手続きが完了している

・【参考】独立行政法人 国民生活センター 報道発表
 「相談激増!遠隔操作によるプロバイダ変更勧誘トラブルにご注意」(平成26年9月18日)
 http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20140918_1.html
以上