注:(1) |
zaa00000の部分はお客様のWWWID(ftp用ID)に変更してください。
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注:(2) |
HTMLエディタを使用してホームページを作成されている方は「メモ帳」や「シンプルテキスト」等を使用してHTMLファイルを直接編集して下さい。
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注:(3) |
複数のページにアクセスカウンターを設置する事は可能ですが、個々のアクセスカウンターを独立して動作させる事は出来ません。お客様のFTP用ID1つに付き、カウント数を保存するファイルは1つしか作成する事は出来ません。これは、初期設定時に作成されます。
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注:(4) |
(a),(c)は必須項目です。
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(a)user: |
ODNから割当てられたFTP用ID(例zaa00000)を指定します。
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(b)figure: |
カウンターの表示桁数を指定します。0を指定すると表示桁数がカウンター値にあわせて変動します。例えば、99から100にカウントアップした場合、自動的に2桁から3桁に表示されます。
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(c)mode: |
カウンターを表示させたい場合はmode=gifとしてください。カウンターの数字を表示させずに、カウントしたい場合はmode=hideを指定して下さい。また、画像を全く表示させずにカウント数を数える事が出来ないためfile=で任意の画像ファイル名を指定して下しさい。その場合の例は下記をご覧下さい。(file=butasan.gifはカウンターの数字を表示させる代わりに「ぶたさん」の画像を表示するという意味です。)
<img src="/cgi-bin/counter.cgi?user=zaa00000&mode=hide&file=butasan.gif&address=zaa00000@pop01.odn.ne.jp"> |
このように表示されます。
注: 表示させたいgifファイルbutasan.gifは必ずホームディレクトリに置いてください。
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(d)count: |
カウンター値を変更したい場合は、変更したいカウンター値を指定してください。また、0から始めたい場合はcount=0としてHTMLファイルをアップロードして下さい。
<img src="/cgi-bin/counter.cgi?user=zaa00000&mode=gif&count=50">
注: 変更したHTMLファイルをアップロードして頂いてからブラウザソフトでご自身のホームページを表示させた時に始めてカウンターの数字が変更されます。変更されたら再度count=の部分を削除したHTMLファイルをアップロードする必要があります。そのままだと、永久に指定した数字が表示されたままになります。
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(e)address: |
ログファイルを送信するメールアドレスを指定してください。ODN以外のメールアドレスでも構いません。ログファイルは毎日0時前後に、指定されたメールアドレス宛に前日分のログを送信します。メールアドレスの指定がないとログは削除されますのでご注意ください。また、前日にアクセスがない場合は送信されません。
ログファイルの例)は下記のとおりです。
例) zaa00000のホームページサービス(割当サーバwww1.odn.ne.jp) に対してアクセスした方の情報が以下の場合、カウンターのログは次のように表示されます。
<アクセスユーザ情報>
アクセスした方に割り当てられたIPアドレスが xxx.xxx.xxx.xxx
アクセスした方に割り当てられたホスト名が host.nnn.nn.nn
キャッシュサーバのIPアドレスが yyy.yyy.yyy.yyy
キャッシュサーバのサーバ名が cache.nnn.nn.nn
<カウンターログのサンプル>
COUNT = [ 218 ]
TIME = [ 14:32:36 ]
HOST = [ host.nnn.nn.nn,cache.nnn.nn.nn ]
ADDR = [ xxx.xxx.xxx.xxx,yyy.yyy.yyy.yyy ]
AGENT = [ Mozilla/4.51 [ja] (Win95; I) ]
REFER = [ http://www1.odn.ne.jp/zaa00000/index.html ]
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(f)dtime: |
設定した時間以内での、同一IPアドレスからのアクセスカウントを防ぐことができます。
例えば、10秒以内の同一IPアドレスからのアクセスカウントを防止したい場合は、dtime=10と設定します。
[dtime=任意の秒数]と設定することで、任意の時間内での不正なカウントアップを抑止することができます。
なお指定がない場合は、本機能は作動しません。
独自ドメインホームページをご利用の方はdtime機能はご利用いただけません(設定されても有効になりません) ので予めご了承ください。
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注:(5) |
ホ-ムぺージ作成ソフトによってはHTMLエディターがCGIを呼び出す記述内の「&」「<」「>」等を文字実体参照記述「&」「<」「>」に書き換えることがあり、その場合CGIが動作しなくなります。
防止についてはアップロードする前に一端テキストエディタにてCGI記述部分をご確認してください。
詳細については各ソフトを提供している会社へお問合せをお願いします。
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